発達障害を公表している芸能人まとめ!え?あのハリウッドスターも!?

最近話題になっている発達障害。

大人になってから発覚する場合もあるよう。

実は芸能人・有名人にも発達障害の方が多いようなので、今回は芸能人・有名人で発達障害と公表している人物をまとめてみた。

え?あのハリウッドスターも!?発達障害を公表している芸能人について

出典:https://www.city.nonoichi.lg.jp/ 

発達障害は身体や、学習、言語、行動の何れかにおいて不全を抱えた状態であり、その状態はヒトの発達期から現れる。

原因は先天的である事が殆どで、発達の遅れに伴う能力の不足は生涯にわたって治る事はない。

大抵の場合、患者自身のコミュニケーションパターンが稚拙であるため、人間関係で問題を抱える事になる。

自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など多くの症状がある。

 

日本人男性編

そんな発達障害を抱える日本の男性芸能人・有名人をみていこう。

 

栗原類

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ファッションモデル、俳優として活躍する栗原類(25歳)。

ネガティブ過ぎるイケメンモデルとして有名になった彼。

アメリカに住んでいた8歳の時に『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』と診断されたそう。

その症状は、コミュニケーションや記憶の障害。

具体的には、簡単な頼みごとをされ返事はしたものの忘れてしまい、頼まれたことがそのままになっていても違和感を感じなかったという。

その他には、音に関する感覚が敏感・変化が苦手・集中力が低い・注意力散漫の症状があるそうだ。

栗原類の場合は、母親の理解・主治医との出会い・アメリカの『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』に対する大らかな環境で育った事が良い方向へと導いてくれたそうだ。

主治医からの「立ち止まって考える」というアドバイスで、テストの結果もよくなり人と話せるようになったようだ。

今では俳優としても独特の演技で活躍している彼は、発達障害と上手く付き合う事が出来ているのかもしれない。

 

米津玄師

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シンガーソングライターで音楽プロデューサーの米津玄師(29歳)。

「僕はずっと普通の人になりたかったんですよ、子どもの頃から。普通ではないっていう感覚によって苦しい思いをしてきた自覚もあって」

そう語った彼が20歳の頃に人とコミュニケーションが上手くとれないことなどに疑問を感じて病院を訪れたところ、『高機能自閉症』と診断されたそう。

当時の彼は、人とは違う自分にコンプレックスを感じながら、普通にできないということに悶々とするしかなかったという。

そんな彼が初めて自発的に行動を起こしたのが中学2年生の時だ。

当時流行っていたバンドに憧れ、仲のいい友達を誘ってバンドを結成した。

当時からクリエイティブな才能の片鱗を見せつけていたが、高機能自閉症による影響もあり、バンド仲間に自分がやりたいことを上手く伝えることができずに高校に入学してから自然消滅の形で解散してしまう。

そんな時に彼が動画配信サービス『ニコニコ動画』と出会い、『ボーカロイド』に出会い。

名実とも国民的歌手として歩き始めている。

発達障害であることが、彼の独特の世界観となって自身の音楽に活かされているのかもしれない。

 

SEKAI NO OWARI ボーカルFukase

 

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『SEKAI NO OWARI』のボーカルでシンガーソングライターのFukase(34歳)。

Fukaseは高校を1年で中退後、アメリカンスクールに入学してすぐに環境の変化に適応出来ずにパニック障害になり、帰国後閉鎖病棟に入院した。

この入院がきっかけで『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』であったことも分かったそう。

Fukaseはテレビ番組『Asudio』に出演した時に、自身の病院への通院や入院、学校について語っていた。

学校の成績がオール1で勉強が続かない原因が発達障害だったと分かったそうだ。

彼は薬を飲まなくても強い吐き気やめまいに襲われ副作用にも悩まされたという。

パニック障害・精神病棟での入院・薬の副作用など想像を絶する経験をして、今でも「365日中360日体調が悪く」薬を服用しているのだそう。

挫折をした時に「ここまで落ちたら何でもできるだろう、世界が終ったと思った瞬間から何かを始めてみようと思って組んだのがバンドだった。」と話していた。

すっと自信がなくて、こんなに何も出来ないなら何かは出来るだろうと思って自分が出来ることを一生懸命探したという。

Fukaseの場合は、理解し支えてくれるメンバーや周りの人達の出会いも大きかったようだ。

発達障害に苦しめられている彼が自信を表現できる場所として選んだ音楽が、彼自身を支えているのかもしれない。

 

市川拓司

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『いま、会いにゆきます』などで知られる小説家の市川拓司(58歳)。

市川拓司は自身で『自閉症スペクトラム』であることを告白しており、メディアにも多く出演している。

この『自閉症』にはある特定の分野に関して健常の人よりもとても才能揮する場合がある。

彼の場合はその才能を発揮し小説家として活躍されているということだろう。

著書の中にも映像化されているものも多い。

発達障害にもきちんとした社会に貢献できる才能が備わっている場合が多いのだ。

 

山下清

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『日本のゴッホ』と称された契り細工が有名な画家の山下清(享年49歳)。

『裸の大将』として映像化された事でも知られる山下清は、3歳の頃に風邪から重い消化不良で命の危険に陥り、一命こそ取り留めたものの軽い言語障害、知的障害の後遺症を患う。

彼は『アスペルガー症候群』だったという。

ある特定の分野でとても才能を発揮するという能力を持っており、それにより芸術的なセンスが優れていたそうだ。

また山下清は驚異的な映像記憶力の持ち主で、『花火』『桜島』など行く先々の風景を、多くの貼絵に残している。

海外の研究者などの中には、彼の持つ軽度の知的障害と結びつけ『サヴァン症候群』だったのではないかと考える者もいる。

 

ジミー大西

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お笑いタレントであり画家でもあるジミー大西(56歳)。

バラエティ番組では独特な雰囲気とコミュニケーション能力の低さが話題になっており、やはり発達障害であることがこのような特徴になっているようだ。

『ホンマでっか!?TV』に出演した際、池田清彦は「この人は天才だ」と言い、脳の大部分が絵の能力に使われていると述べ、無理に直したら絵が下手になる恐れも」とアドバイスした。

澤口俊之には「10万に1人そういう脳はいて、必ず絵・音楽・記憶力のどれかがずば抜けて良い(いわゆるサヴァン症候群)」と言われていた。

彼が纏う独特の空気感は発達障害によるものなのだろうか。

 

武田双雲

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書道家の武田双雲(45歳)。

書道家一家の彼は、自身が発達障害であるということを告白している。

字の読み書きが苦手だと言われる発達障害だが、武田双雲はそれを乗り越え書道家として活躍している。

まさに芸術的センスが突出していて、発達障害の一部の分野に特化するという特徴を使って仕事をしているのだ 。

発達障害によって困難だった読み書きを文字としてではなく画像として認識し、克服しているのかもしれない。

 

ミッツ・マングローブ

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女装家でタレントのミッツ・マングローブ(45歳)。

「量は全然多くないけど、セリフが覚えられないんです。ちょっと記憶の回路がおかしくて。実は私、学習障害なの」

自身が学習障害であることをそう告白している。

学習障害とは、読む・書く・話す・計算などの特定分野で困難を伴うこと。

ミッツ・マングローブの症状は「活字の暗記が出来ない」というものだ。

しかし小さい時からそのことに気付いていたため「絵と音では暗記出来る」ということで、勉強する上ではさほど問題はなかったようだ。

教科書を覚えるときは、人物の顔に落書きをしたり、どこかに線を引っ張ったりして『自分用の景色』を作って覚えていたという。

今も同じやり方で歌詞や台本を覚えているそう。

そんなミッツ・マングローブはむしろ成績は常に上位だったというが、音読や活字で暗記した時には頭に浮かぶが、言葉にするとゆっくり話すようになってしまうのだそう。

しかし、本人はあまり気にしていないそうだ。

やはり文字などを画像として変換しながら覚えて適応しているようだ。

 

日本人女性編

次に発達障害を抱える日本の女性芸能人・有名人をみてみていこう。

 

黒柳徹子

司会者や作家で知られる黒柳徹子(87歳)。

黒柳徹子は、著書『小さいときから考えてきたこと』に、自身が『計算障害・読書障害』であった可能性があると記している。

小学一年生で入学した学校で机の蓋を何度もパタパタさせ叱られたかと思うと、今度は窓際に行き外を歩くチンドン屋を呼び込んでしまいその後、小学校一年生で、退学になってしまう。

「他の子の迷惑になるから来ないでほしい」という理由だった。

黒柳徹子は「問題児」とされたため、尋常小学校(現:公立小学校)を1生の時に退学させられたのだ。

私はこの退学になった理由を、子どもらしい好奇心の旺盛な元気な子どもだったから、という率直な気持ちですべて本当のことを書いた。ところが、(中略)『窓ぎわのトットちゃん』をLD(学習障害)の子を多く診ていらっしゃる専門家や研究者から見れば、何もかもがLDに当てはまるということだった。こんなこと私は思ってもいなかった。

引用:『小さいときから考えてきたこと』

その後、トモエ学園1年生に転校する。

そこで校長先生に言われた「君はいい子なんだよ」の一言に救われ、自分が他人と違うことも落ち着きのないことも良い点と捉え、自分を好きになり受け入れて人生を生きてこられた、と語っている。

発達障害である、そんな自分を認めてくれる人がいるという事はその人の人生にとって非常に大事な事だろう。

 

アナウンサーの小島慶子

アナウンサーでタレントの小島慶子(48歳)。

自身が発達障害を抱えてることを公表している。

40歳を過ぎてから、自分の不安障害の主治医によって軽度の『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』であると診断された。

その瞬間の気持ちは「もっと早く知りたかったよ!」だったそうだ。

幼い頃から、ひねくれ者とか育てにくいとか癇が強いとかわがままとか、姉からは小島家の失敗作とまで言われて、ずっと自分を責めてきたとういう。

だけど根性や性格の問題ではなくて、脳の機能障害によって「普通の子」つまり定型発達の人とは違う特徴があるのだと判明したのだ。

幼少期の頃には発達障害という概念自体が全然知られていなかったため、家族も困惑して当人の心がけとか性根の問題だと思ったらしい。

しかし結果としてそれが小島慶子には生きづらさにつながって、摂食障害やら不安障害やらの要因になり、典型的な二次障害を引き起こしたという。

診断されて、ようやく肩の荷が下りた気がしたという小島慶子。

それで初めて自分の特徴を受け入れることができたのだそう。

長年の工夫の積み重ねと、診断をきっかけに得た知識と、周囲の理解のおかげでこの特徴はむしろギフトであると思えるようになった、いたずらに自分を責めることはなくなったという彼女。

今はこの特徴をわりと気に入っているそうだ。

自分が発達障害であると知る事が自分の心を納得させる重要な事なのだろう。

 

真鍋かおり

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ミュージシャンの吉井和哉の妻でありマルチタレントの真鍋かおり(40歳)。

前述の小島慶子のコラム『40過ぎてADHDと診断され自分知った』を読んだという彼女。

自身も若い頃に「傾向アリ」の診断を受けたことがあるそうだ。

子供の頃は多動性、衝動性の高い子で不注意も多かったたため、縫うような怪我も何度もしたし交通事故に遭ったりもししたそうだ。

当時は『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』など全く知られていない時代で、母親はお腹に虫がいるのかと心配したそう。

大学入学と同時に芸能界の仕事を始めてからは、問題が浮き彫りになったという。

学生であるぶんには「落ち着きがない」「忘れっぽい」と言われるくらいで済んでいたものが、社会人としての責任が求められる「仕事」という枠の中では、適応するのが難しい場面が多々あったとか。

それから大学もグラビアも卒業し、スケジュール的には落ち着いた日々を送っていた頃に本屋さんで何気なく手にとったのが『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』に関する一冊の本。

当時はまだそんな言葉はほとんど知られていなかったので、読んですぐ「これこれこれー!」と衝撃を受けたのだそう。

他人に理解されない自分の問題行動の原因を知る事で、生き辛かった人生が少しは楽になるのかもしれない。

 

沖田×華

出典:https://h-navi.jp/

『透明なゆりかご』を代表作に持つ漫画家の沖田×華(41歳)。

小学4年生の頃に『学習障害、注意欠陥多動性障害』、中学生の頃に『アスペルガー症候群』と診断されていたが、当初本人はこれを認めず、成人してからSNSでようやく自身の障害を自覚したという。

幼少期は前述の理由で忘れ物が多く、簡単な計算や読み書きもできなかったため、同級生からのいじめや、教師からの体罰を受ける日々を送っていた。

発達障害の対人関係は大きく4つのタイプに分かれると言われてる。
  1. 孤立してしまうタイプ(孤立型)
  2. 周囲の関わりを受け入れるタイプ(受動型)
  3. 積極的に関わるタイプ(積極奇異型)
  4. ちょっと大きな態度に出るタイプ(尊大型)

彼女の場合は積極奇異型~孤立型を経て30代から受動型アスペルガーに。

特定の環境においてのみコミュニケーション能力が高く、一見すると温厚な健常者にしか見えない。

また「変化」を極端に嫌い、限定した人間関係に拘りがあるため、「新しい知人関係」を「継続させる」ことが困難らしい。

数多くの発達障害と共生している彼女は、映像記憶(見た景色を映像のように記憶している)と共感覚(音楽を聴くとカラフルな玉が見える)の持ち主である。

二次障害では小学生の頃、授業中に場面緘黙症と過眠症を発症し現在も完治していない。
※場面緘黙症・・・家族を相手にすれば自由に話ができるのに、幼稚園や保育園、学校などの特定の社会的状況では声を出して話をすることができない状態

一つの発達障害だけでなく、複数が併発する場合は症状も一定ではないため更に苦しい事だろう。

 

勝間和代

評論家の勝間和代(51歳)。

『あさイチ』に生出演し、発達障害であることを明かし話題になっている。

以前から自身が『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』という発達障害であることを公表しており、特別なことではないという態度と口調でさらりと明かした。

外資系の企業で半年か1年務めたころ、自分が「仕事が向いていない」ことに気づいたという。

「私は会計士に向いていなかったんですね。細かいことがすごく苦手なので、人の帳簿や書類を調べるのは向いていなかった」
「私 ADHD という発達障害の一種を持っていて、この(早口の)喋り方もそうなんですが、拡散系で物事を広く考えることが得意なんですね」

引用:https://news.careerconnection.jp/

勝間和代の話は発達障害であることはハンデというよりも「特性」であり、適職を選べば能力を発揮できることを自然に教えてくれていて、同じ『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』や発達障害の人たちを大いに励ましたようだ。

自身も生きづらさや葛藤を抱える部分があるだろうが、それには全く触れず、こともなげに自身の特性を語る様子は清々しかった。

彼女の様に有名人が発達障害を告白することで勇気づけられる人間がいる事は間違いない。

 

海外男性編

続いて発達障害を抱える海外の男性芸能人・有名人をみていこう。

 

スティーヴン・スピルバーグ監督

出典:https://movie.walkerplus.com/

アメリカの映画監督スティーヴン・スピルバーグ(73歳)。

スティーヴン・スピルバーグは2012年9月12日、学習障害を持つ若者向けのサイト『Friends of Quinn(フレンズ・オブ・クイン)』の独占インタビューに登場。

自身が5年前に『ディスレクシア(知的能力および一般的な理解能力などに特に異常が無いにも関わらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害)』と診断されたことを初めて明かし、学生の頃読み書きのレベルが同級生より遅れていたことについて「謎が解けた」と振り返った。

彼が学生時代を過ごした1950年代には学習障害に対する知識がなく、教師には十分に勉強していないと思われることもあり、特に中学時代には多くのいじめを受けたと告白した。

スティーヴン・スピルバーグは学習障害を持つ若者へのメッセージとして、「学習障害は思っているより一般的だ。君は一人じゃない。対処法もあるし、それが原因で人生が不利になるわけではない」と語った。

世界的に活躍する有名人の言葉は影響も大きいだろう。

 

ウィルスミス

出典:https://www.oricon.co.jp/

アメリカの俳優ウィル・スミス(52歳)。

ウィル・スミスは大人になるまで自分が『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』であることに気付かなかったそう。

そのため子供の頃は授業に集中出来ずにクラスで「問題児」として扱われてしまうなど苦労したそうだ。

彼は頭がよく『マサチューセッツ大学』から入学を認められたり、音楽の才能があり元々はラッパーとしてデビューしている。

俳優として仕事をする中で、台本を覚えるのが大変だったそうだ。

自身の発達障害に気付いていない人は多い。

自分が発達障害と気付くことで心が楽になる事も確かだ。

 

トムクルーズ

 

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Get ready.

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アメリカの俳優トム・クルーズ(58歳)。

自身が『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』で学習障害であることを公言している。

症状は字が読めない『失読症』また読みにくい『難読症』であることを告白している事を知ってる人も多いだろう。

これは、脳から入った文字情報を正確に処理出来ないことからこの症状がおきる。

そのため子供の頃は勉強が出来ず何度も転向するなど苦労したそう。

俳優としてデビュー後は、台本のセリフをカセットテープに録音して覚えたとか。

しかし、学習障害克服プログラムを実践するなど努力を重ねて『失読症』を克服した。

自身の経験から、日本では、1990年に公開された学習障害を理解を推奨するための映画『デイズ・オブ・サンダー』の製作主演を務めている。

その他にも、学習障害児への支援活動にも積極的に取り組んでいる。

自身の経験をもとに、その克服方法を広めてくれる事で救われる人間もいる。

 

ライアン・ゴズリング

出典:https://www.cinemacafe.net/

カナダの俳優ライアン・ゴズリング(39歳)。

幼少期、彼は子供でいることが「大嫌い」で小学校ではいじめに遭っており、「14歳か15歳になるまで友人がひとりもできなかった。

ライアン・ゴズリングは『失読症』で、『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』 との診断を受け、『メチルフェニデート(リタリン)』を処方され特殊学級に入れられたこともあった。

この後、彼は仕事を辞めた母親から1年間ホームスクーリング(自主学習)を受けた。

この経験で「絶対に自分を見失ったりしないという自主性のような感覚」を得られたと語っている

発達障害の症状によっては薬が必要な事も多いという。

他人に理解されなくても、家族が理解して支えてくれるだけで充分なのかもしれない。

 

オーランド・ブルーム

イギリスの俳優オーランド・ブルーム(43歳)。

イングランド国教会で育ったものの、幼少期に『ディスレクシア』に悩まされ、聖書の朗読などで改善を試みたという。

2010年には、ロックフェラー大学で行われた『The Annual Adam Jeffery Katz Memorial Lecture Series』という学習障害・『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』の認知を広めるためのレクチャーに登壇し、自身の経験を語っている。

現在でも失読症のため台詞を覚えるのが困難であることも明かしている。

それでも多くの作品に出演して活躍しているのは凄い事だろう。

 

マイケル・フェルプス

出典:https://spread-sports.jp/

アメリカの競泳選手マイケル・フェルプス(35歳)。

両親が離婚した9歳のとき、『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』との診断をうける。

7歳で水泳を始めたのも、彼の姉の影響もあるが、多動性障害特有の有り余ったエネルギーの捌け口として、母親が水泳を始めさせた。

10歳の時に同年齢を対象にした全米大会で大会新記録をマークした。

両親の離婚によりプールが父親を失った辛さをまぎらわす場ともなり、コーチが代理父のような存在だったという。

『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』の特性ゆえか、子供の頃は自分が泳いでる姿を繰返しビデオで見て研究するという方法が合っており、メキメキと水泳技術を高めていったようだ。

発達障害を利用して自分の特技とする事も出来るようだ。

 

海外女性編

最後に海外の発達障害を抱える女性芸能人・有名人をみていこう。

 

スーザン・ボイル

出典:https://eiga.com/

オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で一躍有名になったスコットランド出身の歌手スーザン・ボイル(59歳)。

障害については、2013年12月9日の『CNN』のニュースで、「昨年にアスペルガー症候群と診断を受けた」と告白したと報じられている。

子供の頃学校では同級生のみならず教師にまで「おバカなスージー」と呼ばれいじめられていた彼女。

脳に障害を負ったと思ってきたが、IQは平均以上で対処可能な『アスペルガー症候群』だとわかりホッとしたという。

しかし他人とコミュニケーションを取るのが困難な場合がよくあり、気分が激しく変化しそうと感じたらその場を離れることにしているという。

パニックになり憂鬱になってそこを離れ一人になる、そして戻ってくる。

これが彼女の対人関係対処方法だという。

自分なりの解決方法を持っているという事も大事な事だろう。

 

ブリトニー・スピアーズ

出典:https://www.hmv.co.jp/

アメリカのポップ歌手ブリトニー・スピアーズ(38歳)。

18歳の頃に発達障害の『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』であると診断されている。

以前アメリカの人気オーディション番組『X ファクター』の記念すべき第一日目に、新審査員となったブリトニー・スピアーズが、オーディションの真っ最中に突然退席するという事態が起こった。

当初の報道では、ブリトニー・スピアーズはある出場者が彼女の曲を歌った際、その出来の悪さに機嫌を損ねて退席してしまったのではないかと伝えられた。

芸能サイト『Rader Online』が関係者の話として伝えたところによると、実はブリトニーは、10代の頃に『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』と診断されたという。

10代の頃には治療薬を飲むことで対処出来ていた彼女だが、その頃別のメンタルヘルスの問題を抱えておりその治療の妨げとなるため、『ADHD(注意欠陥・多動性障害)』の治療は受けることが出来なかったとか。

彼女の医師団は薬ではなく日常的なエクササイズで健康状態を維持させており、また食事のメニューやカフェインの量にも非常に気を配っていたらしい。

度々問題行動を起こす彼女も発達障害が影響していたという事か。

 

パリス・ヒルトン

出典:https://spur.hpplus.jp/

ヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトンの曽孫娘であるアメリカのモデルで実業家のパリス・ヒルトン(39歳)。

お騒がせセレブともいわれているパリス・ヒルトンは、12歳の時に『ADD(注意欠陥症候群)』と診断されたことを公表している。

『ラリー・キングライブ』で司会のラリー・キングに「過去の奇行はドラッグによる影響ではないのか」と質問されたパリスは、「今まで一度もドラッグを使用したことがない、使用したことのある強い薬はADHDの薬だけよ」と答えた。

続いてラリーキングが「薬物の使用はなかったと?」と質問すると、「子供の時に薬は飲んでたわ。ADDだったから。」と子供のころから、投薬で衝動や問題行動をコントロールしていている事を話した。

彼女のお騒がせな問題行動は全て発達障害が影響しているものだったのかもしれない。

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