河合奈保子さんは1980年代のアイドルです。
結婚を機に芸能活動は休止しています。
今回は河合奈保子さんの娘さんについてお話していきます。
目次
河合奈保子の娘はkaho!どんな人?画像あり
まず、kahoさんの母親である河合奈保子さんを簡単にご紹介します。
河合奈保子さんは「HIDEKIの弟・妹オーディション」したことから、1980年6月1日に「大きな森の小さなお家」でデビューしました。
西城秀樹の妹というキャッチフレーズで、一躍トップアイドルへ躍り出ました。
アイドルとして人気絶頂だった中、1996年2月にヘアメイクアーティストの金原宜保さんと結婚しました。
そして1997年に誕生したのが娘のkahoさんです。
河合奈保子さんの娘のkahoさんについて紹介します。
kaho(読み方:カホ)
オーストラリア在住
生年月日:1998年11月1日(14歳)
出生地:日本・東京
血液型:O
星座:さそり座
趣味:自然観察
好きな言葉:‘Peace’
好きな食べ物:チーズ
なようです。今年成人を迎えますね。
まだまだ若いです。
また幼少期より両親の影響で、スティービー・ワンダー、マイケル・マクドナルドをはじめ、様々な音楽に触れて12歳で作詞作曲活動を開始したようです。
幼少期より両親の影響で、スティービー・ワンダー、マイケル・マクドナルドをはじめ、様々な音楽に触れて育った。6歳のころ母親が弾くピアノを見よう見まねで弾きはじめ、ピアノのインストを作曲することをはじめた。
9歳の時父親からボイスレコーダーをプレゼントされ、そこに唄とピアノでメロディーを吹き込むことで作曲の面白さを覚え、12歳より自宅に録音設備を揃えはじめ、本格的に作詞作曲活動を開始した。
母親の影響とはいえ12歳から作詞作曲活動を開始とはすごいですよね。
河合奈保子の娘のkahoは歌手として史上最年少でレコチョクデイリー1位獲得!
河合奈保子さんの娘のkahoさんはシンガーソングライターです。
kahoさんは11月27日に両A面シングル「every hero/Strong Alone」でデビューすることが決まりました。
それも、堀北真希さん主演のドラマの主題歌に決定!
異例とも言える大抜擢でした。
なぜ抜擢されるようになったかと言うと、父親からの繋がりが大きいようです。
kahoさんのお父様・金原宜保さんはかつて宇多田ヒカルさんのヘアメイクを担当していました。
その繋がりで宇多田ヒカルさんを手掛けたプロデューサーにデモ音源が渡り、プロデューサーがその才能にほれ込んだのです。
そこでプロデューサーがレコード会社へプレゼンし、すぐに契約することになりました。
そして、多くの主題歌候補の中から、kahoさんのデモ音源を聴いたフジテレビ後藤プロデューサーがドラマの主題歌に大抜擢したという経緯がありました。
宇多田ヒカルさんを見抜いたプロデューサーですから、目は確かでしょうね。
その証拠に翌年、kahoさんが当時15歳のころにはレコチョクのデイリーチャートランキングで一位を獲得しています。
11月27日に両A面デビューシングル「Every Hero/Strong Alone」でCDデビューする15歳のシンガーソングライターkaho。その先行配信曲「Every Hero」が、レコチョク着うたフル11月19日付デイリーチャートで1位を獲得した。
シンガーソングライターとしては史上最年少での獲得になりました。
kahoさんをプロデュースするのは宇多田ヒカルさんを手掛けた三宅氏であることや、そのほかの共通点。
例えば10代でデビューしたこと。
親が歌手であること。
海外育ちなど、宇多田ヒカルさんとの共通点が多いことから、第二の宇多田ヒカルとして話題になりました。
上品なのは河合奈保子さん譲りだな!kaho 『Every Hero short ver.1 – TV drama “Miss Pilot” main theme song』 https://t.co/qnEv7AHqtK @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月24日
その実力と経歴なども似ていることから第二の宇多田ヒカルとかなり注目を浴びていたようですね。
河合奈保子の娘のkahoの歌声についてのネットの反応
kahoさんがデビューしたことで、その歌声も多くの人が耳にすることになりました。
ネット社会の今、kahoさんもネットで色々言われているようですが…。
本当に14歳? 歌唱力すごすぎ!kaho 『broken hearted girl(Beyonce cover)』 https://t.co/YtVolCKh5T @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月24日
kaho 『Strong Alone-Lyric Video-』 https://t.co/F8wnJDr43C @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月24日
kaho 『Victory-Lyric Video-』 https://t.co/Qp2xUZtSb9 @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月24日
kaho 『O Holy Night』 https://t.co/ZQLqAeKpI7 @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月24日
河合奈保子の娘のKAHOっていい声だったのになぁ
もう歌わないのかな— nami (@lovedream1673) 2019年2月24日
河合奈保子の娘さんも、なにがみんなそんなに上手いともてはやすのか…と思ってたけど、結局引退状態なのか。
— ひーさま。꒰・‿・๑꒱ (@hi_sama_notari) 2019年6月20日
賛否両輪ですね。
河合奈保子の娘kahoは歌手デビュー失敗し現在は引退状態!
デビュー直後から注目も集まり、期待の大きかったkahoさんですがすでに歌手活動は引退しています。
いったい何があったのでしょうか?
「翌14年4月にレコード会社との契約が切れて“引退状態”です。独特な歌声で期待されていましたが、“第2の宇多田ヒカル”的に売り出す計画を、本人が嫌がったようです」(レコード会社関係者)
なんと本人が事務所からの押し売りを嫌がったようですね。
kahoさんはもともと楽器が弾くのが大好きで音楽を始めたそうですから、売れたいとか有名になりたいとかそういった願望はあまりなかったのかもしれませんね。
kahoさんがイマイチ結果を残せなかったことの原因を、ネット民はこう分析しています。
残念ながら売れない、河合奈保子の娘ではインパクトが弱すぎる、声が低すぎる、母親に似ており現代にはミスマッチなルックス、可愛くない、世に出てくる時期が悪い、特長がない
これがもっぱらの評価ですか?
ブスだから。声がキモいから。売れる要素ゼロ
なかなか辛辣な声が多いようですね。
これも芸能人の宿命。
特にkahoさんは2世ですから、風当たりは強いのでしょう。
河合奈保子の娘kahoは現在オーストラリア在住
河合奈保子さん自身は1996年に芸能活動を休止しています。
kahoさんの他にも長男がいらして、河合奈保子さんは完全に家に入り、家事や子育てをされていました。
そんな河合奈保子さんのご家族4人は、現在、オーストラリアで生活をされています。
何故、オーストラリアなのか?
河合奈保子さんが若い頃から好きだった国だからという理由です。
河合奈保子さんに海外のイメージはありませんでしたが、ゴールドコーストに住んでいるとのことですからやはりセレブなのですね。
kahoさんはオーストラリアで大学生をしているそうです。
歌手活動はもうされないのでしょうか?
もしかしたら大学卒業後に音楽業界に復帰する可能性もあります。
若くしてデビューしたkahoさんですが、それでも現在まだ19歳です。
デビュー曲1曲で終わってしまっていることは非常に残念なことだと思います。
kahoさんの今後に注目したいと思います。
番外編!売出しに失敗したタレント特集
kahoさんは二世タレントです。
二世タレントの失敗談はたくさん聞きますよね。
それに加えて第二の宇多田ヒカルという異名も持っています。
第二の○○と言われた人もすぐに消えてしまうのが芸能界です。
ここからはすでに消えてしまった二世タレントや第二の○○芸能人を紹介していきます。
第2の○○で失敗したタレント達
小林幸子さんもその一人です。
かつては紅白歌合戦の常連であり顔でもあった小林幸子さん。
現在はラスボスとしてネット上でも人気があります。
小林幸子さんは幼少期から歌を歌っていたことで「第2の美空ひばり」とも呼ばれていました。
ですが、美空ひばりさんの方から「それなら美空ひばりはいらないですよね」と言われてしまい、テレビ側が小林幸子さんを一切使わないという時期もありました。
現在でこそ大成功を収めていますが、過去には芸能界から干されてしまったこともあったようです。
続いて坂本一生さんです。
第2の加勢大周として世間を騒がせた坂本一生さん。
そこには元祖加勢大周さんの事務所独立問題が関係していますが、新加勢大周としてデビュー。
ですが、事務所のごたごたに巻き込まれてしまい、いつの間にか消えてしまった感じです。
最後は水沢アリーさんです。
ローラさんと喋り方が似ていることから「第2のローラ」と呼ばれていました。
ですが、これは事務所からのキャラ設定で演じていたことを暴露しています。
現在ではメディアの露出がなくなりました。
第二の○○はデビュー当時こそ注目を集めますが知らぬうちに見かけなくなりますよね。
そういうジンクスがあるようです。
2世で失敗したタレント達
次は二世タレントを紹介していきます。
出典:http://xn--u9jy52ge0c686amtj.com
とんねるずの石橋貴明さんの娘・石橋穂乃花さん。
デビュー当時は女優やモデルをされていて、知名度からメディアにも良く出ていました。
ですが、2世あるあるかもしれませんが、期待される話しはお父さんのこと。
それを、どの番組でも使い回していることから、徐々にテレビで見なくなりました。
お父さんのようなトークを期待されていたのでしょうか?
ビートたけしさんの娘・北野井子さん。
1997年、ビートたけしさんの映画「HANABI」に出演し女優デビューをしました。
その後、YOSHIKIさんプロデュースで「Begin」という曲で歌手デビュー。
しかし、歌も売れずいつの間にか1曲で姿を消してしまいました。
北野作品に出演したにもかかわらず女優としてはやっていけなかったようです。
関口宏さんの息子・関口知宏さん。
俳優やタレントとして活動されていました。
お父様と風貌が似ていることから「大物になる」と噂されていたのですが、やはり簡単に父親は超えられなかったいい例です。
消えてしまうジンクスを二つも持ってしまっては、生き残るのも難しいですよね。
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ぼくは、音楽は、よく分からないけど、なんらかの、解決の糸ぐちは、あり得る‼️