「俺か、俺以外か」という名言で有名な『 ホスト界の帝王』と称されるローランド(ROLAND)(29歳)。
その枠に収まらず、株式会社ROLAND GROUP HD 代表取締役を務める実業家でもある。
数々のテレビ番組に出演するなどタレントとしても活躍している。
今回はそんなローランドの本名について検証していく。
目次
ローランド(ROLAND)の本名は松尾風雅(読み方:まつおふうが)
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ローランドの本名は松尾風雅(まつおふうが)というそうだ。
何故その本名がバレたのだろうか。
その原因を見ていこう。
本名がバレた原因①サッカーの名門帝京高校のサッカー部でも異質な存在だったため
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ローランドの本名がバレた原因にサッカーで有名な選手だったことが一つ。
小学校から高校までサッカー一筋だった元サッカー少年であり、中学時代はJリーグチームである柏レイソルジュニアユースの青梅支部に所属、高校では特待生のスカウトを受け、帝京高校のサッカー部に入部したローランド。
その実力は際立っており、チームメイトから「天才」と言われる程。
プロを目指して全力で取り組んでいたが、怪我もあり高校時代にレギュラーになれず、さらにはブラジル遠征でネイマールのプレーを見て「コイツうますぎ、同じ年にこんなヤツいるのか」と衝撃を受けて絶対勝てないと悟り、サッカー選手という夢を諦めたそう。
そんな帝京高校のサッカー部に在籍当時の試合のメンバー表に、ローランドの本名である『松尾風雅』が記載されている。
このことからローランドの本名がバレたという。
本名がバレた原因②ミュージシャンの父親、松尾洋一の存在
ローランドの家族構成は両親、双子の妹、6つ年下の弟の5人。
父親はかつて『AIRBLANCA』『JAM Project』や田村ゆかり、水木一郎、堀江美都子達との活動実績を持つプロギタリストの松尾洋一。
出典:https://anisama.tv/2016/index.html
松尾洋一は8万人を動員するアニサマ(Animelo Summer Live)でにバックギターとして度々出演するなど、アニソン界では神様のような存在。
また、2019年07月14日の『東スポ』で「ローランドの父親はすご腕ギタリストの松尾洋一」と公表されていた事で親子関係が明らかになった。
この事からローランドの名前が『松尾風雅』であると確認された。
以下のTwitterでは親子で並んで写っている。
いや、こう並んで見ても松尾洋一とローランドが実の父と子というのはにわかに信じがたいwww pic.twitter.com/jQmaCTSyly
— UDON (@UDONfrom1221) September 1, 2019
ローランドも父親の影響で幼少の頃からアニメに親しんでおり、松本梨香や影山ヒロノブとは親交があるそうだ。
本名がバレた原因③事務所設立の際の代表者の名前に記載されていたため
出典:https://roland-group-hd.com/
現在実業家としても活躍するローランド。
実業家の仕事をするにあたって、テナントを借りることもあり、その際は登録者として本名を書かなければならない。
また個人事務所も設立しているので、代表者の名前が『松尾風雅』と記載されていたそう。
本名がバレた原因④Twitterをみた小学生時代の友人が「風雅じゃん!」とコメントしたため
現在は削除されているが過去にネットでこのような投稿がされていた。
学生時代の友人に『ローランド』名でホストとして活動していることがバレ、本名が『松尾風雅』であることをTwitterで明かされてしまったようだ。
高校の卒業アルバムでのローランド。
短髪でいかにもスポーツ少年といった感じだが、やはり現在とは顔が違っているのが分かるだろう。
本名の由来は不明だが、風雅の上品で美しい雰囲気の意味はまさにローランドにぴったり
ローランドの本名『風雅』について、その由来は不明。
『風雅』の意味は、上品で美しい雰囲気であること、また遥かに洗練された好ましい味わいであることを表す言葉で、文芸や詩歌、文章など芸術の道のこと、また俳諧の道を意味する。
響きの良さや「美しい人に」「文芸の道に進んでほしい、芸術的で素晴らしいものに出逢えるように」等の願いを込めて「風雅」という名前は人気のあるものとなっている。
風雅の由来は、漢詩の「六義(りくぎ)」という中国古代詩の6分類の「風」「賦」「比」「興」「雅」「頌」の中の諸国の民謡風を表す「風」と宮廷の儀礼的な詩を表す「雅」のことを指していたが、次第に芸術的な文芸を意味するようになった。
内容を見れば、ローランドの見た目や雰囲気にぴったりな名前だろう。
ローランドが本名で活動しない理由がかっこいい!
ローランドが本名を明かさない理由については、過去の自分について知られてしまうことを防ぐためだろう。
ローランドは整形をしていることを告白しており、以前に整形前の写真を公開したことがあった。
何度か整形手術を行い、今の容姿になっている。
しかし今は一切公開されていない。
その理由として、過去の自分の姿を見たら幻滅してしまう人がいるから、というような理由だった。
本名を明かさないことについても同じような理由と言えるだろう。
過去を知って今の自分に幻滅されたくなかったのではないだろうか。
またそれは『松尾風雅』としてではなく、『ローランド』という、世間に求められるような全く別の一人格として存在するためだったのだろう。
ローランドの本名に対する世間の反応は?
ローランドの本名に対する世間の反応をSNSなどから見ていこう。
Rolandって本名、風雅っていうんだ…
— ぱろ (@ryuchehassn) May 4, 2019
ROLANDって本名”ふうが”なん⁉️
私と同じやんww
え、じゃあどのピアノ買おうか迷ってたけどRolandの電子ピアノにしよw— きてぃー♪ (@k1_tty_12187) February 17, 2021
ROLANDの本名は本名で源氏名っぽいな。
— 給球急🦌 (@ds442kmzk) January 4, 2021
特に批判的な意見も無く、その容姿から名前も素直に受け入れられているようだ。
ただ、『松尾風雅』という本名も源氏名っぽいと思われているようだ。
ローランドの由来は漫画「帝一の國」のャラクター「氷室ローランド」からとった
2021年1月27日、自身の公式YouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』でローランドが名前の由来について語った。
『ローランド(ROLAND)』という名前は、漫画『帝一の國』に登場するキャラクター『氷室ローランド』を由来にしているとのこと。
このことを公表すると『帝一の國』の作者古屋兎丸がTwitterで反応し、「長年の疑問が今日解けました!」とコメントしていた。
またローランドと『氷室ローランド』のルックスもよく似ている。
ローランドが整形したり、ヘアスタイルなど漫画のキャラクターにルックスを寄せていったのだろうか。
松尾風雅を姓名判断で占ってみた
ローランドの本名『松尾風雅』を姓名判断で占ってみた。
◎天格(祖運)は15画で『大吉』で『人徳・出世・順調』を表す。
天格(祖運)とは祖先から受け継いだ苗字で自分の力が及ばない。家柄を象徴し晩年になるほど影響力を強める。
◎人格(主運)は16画で『大吉』で『人望・逆転成功・大成』を表す。
大器で幸せをつかむ。卓越した眼力を持ち判断力も群を抜き多くを受容出来るため、そこから多くを生み出す力がある。気遣い上手で人の喜ぶ顔を見るのが何よりも好きなタイプ。気分にムラが出やすく暴走して運を逃がすこともあるが、人間性を磨く努力を怠らなければ運勢も安定して上昇する。
ホスト界の帝王と呼ばれていたローランドはまさに気遣いが神レベルである。
それを表すエピソードがローランドのサングラスだ。
これはTVの視聴者とホストクラブに高額な料金を払ってわざわざきてくれる子との差別化をはかった気遣いである。
こんな些細な事にも気を遣える人はいないだろう。
人格(主運)とは人物の内面を表し、家庭・仕事・結婚運・中年期の運勢に影響を与える。人格が吉数であれば性格面で良い影響、凶数であれば悪い影響が現れる。
◎地格(初運)は22画で『凶』で『努力不足・衰退・無気力』を表す。
大成しがたい器用貧乏で創造性に富み、センスもあるため芸事や物作りなどに際立った才能を見せる。ささいな事を気に病んだり人の顔色をうかがったりする。体質的にも丈夫では無い。家族との縁が薄い暗示がある。
地格(初運)とは一字名でもその人の性格を表す。幼少期の運勢を表し成長過程に強い影響を与えるため、「性格」「才能」「金運」「適職」「性的傾向」に関与。
◎外格(助運)は21画で『吉』で『独立・統率力・名誉』を表す。
わが道を貫く指導者タイプ。強い意志と実行力があるためリーダー的立場で仕事を成し遂げることができる。周囲からの信頼も集める。
外格(助運)とは家族や職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境一般の運勢。 人生は人間関係によって決まるといっても過言ではない。
現在はホストではなく、自身のクラブ経営をしたり、脱毛サロンを経営したり実業家で活躍しているのでこの辺も当たっているだろう。
◎総格(総運)は37画で『吉』で『現実的・才能・努力』を表す。
独立によって大成功する人。チャレンジ精神を失わず堅実に努力を重ねる。補佐してくれる相棒や配偶者を見つけるとさらなる発展が望め、後半生は実りあるものに。ただし成功を鼻にかけ思いやりを欠くと家庭・人間関係が崩れ、孤独な人生を送ることに。
総格(総運)とは人生を歩むにつれて色濃く出てくるといわれ、晩年期に大きく影響を及ぼす。
◎三才配置は『土⇒土⇒木』で『吉凶混合』を表す。
変化の少ない生活は退屈。人生で多くの変化と移動を経験する。芸能界や旅行業向きの人。
姓名判断的にも芸能界は向いていたようだ。
このタイプと相性の良い相手は地格の五行が「木・火・水」の人。
また、それぞれの五行をみたときに以下のような傾向がある。
天格が「土」の人は「ビジネスで成功しやすい」、人格が「土」の人は「誠実で人から信頼される」、地格が「木」の人は「知的でプライドが高い」。
東條誠を姓名判断で占ってみた
帝京高等学校卒業後に大学に進学するも、すぐに中退したローランドが18歳でホストデビューした時の以前の源氏名、『東條誠』についても姓名判断で占ってみた。
◎天格(祖運)は19画で『凶』で『苦労・挫折・障害』を表す。
天格(祖運)とは祖先から受け継いだ苗字で自分の力が及ばない。家柄を象徴し晩年になるほど影響力を強める。
◎人格(主運)は24画で『大吉』で『柔軟性・順調・家庭運』を表す。
すべてに恵まれた大吉数。頭脳明晰で行動力に優れるなど才能がある上に、性格も真面目で優しいので人から慕われ、順調に発展する。
人格(主運)とは人物の内面を表し、家庭・仕事・結婚運・中年期の運勢に影響を与える。人格が吉数であれば性格面で良い影響、凶数であれば悪い影響が現れる。
◎地格(初運)は13画で『大吉』で『円満・名声・人気』を表す。
明朗で活力旺盛な人気者。文武両道の人。人をまとめる立場で力を発揮するが、前に出るようなタイプでは無く、どちらかといえば周囲に合わせていくのが性に合っている。物事の理解が早く、子供の頃から才能を発揮する。
地格(初運)とは一字名でもその人の性格を表す。幼少期の運勢を表し成長過程に強い影響を与えるため、「性格」「才能」「金運」「適職」「性的傾向」に関与。
◎外格(助運)は21画で『吉』で『独立・統率力・名誉』を表す。
わが道を貫く指導者タイプ。強い意志と実行力があるため、リーダー的立場で仕事を成し遂げることができる。周囲からの信頼も集める。
外格(助運)とは家族や職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境一般の運勢。 人生は人間関係によって決まるといっても過言ではない。
◎総格(総運)は32画で『吉』で『独創性・金運・成功』を表す。
浮世離れした生き方の人。金銭の問題はない。目上の引き立ても期待出来、頭の良さと素早い決断力の他、絶対的な運の強さで周囲が羨むほどのチャンスを得ていつの間にか希望を実現する。
総格(総運)とは人生を歩むにつれて色濃く出てくるといわれ、晩年期に大きく影響を及ぼす。
◎三才配置は『水⇒火⇒火』で『凶』を表す。
酒のあやまちに特に注意が必要なタイプ。頑固で熱い性格でものごとがうまくいかないとすぐにカッとなる。病気になりやすい体質。
このタイプと相性の良い相手は地格の五行が「木・火・土」の人。
また、それぞれの五行をみたときに以下のような傾向が。
天格が「水」の人は「行動的なタイプ」、人格が「火」の人は「エネルギッシュで情熱的」、地格が「火」の人は「魅力的な芸術タイプ」。
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