YouTuberでシンガーソングライターのセイキン(34歳)。
作曲家としても活動を行い、弟のHIKAKIN(32歳)と共に2015年に『YouTubeテーマソング』、2017年には『雑草』、翌年2018年には『今』、2019年には『夢』、2020年には『光』、2021年には『FIRE』などの楽曲をリリースしている。
今回はセイキンの名前について検証していく。
目次
セイキン(SEIKIN)の本名は開發聖也!日本語での読み方はかいはつせいや!
セイキンの本名は『開發聖也(かいはつせいや)』という。
2000年に地元の中学校に進学すると、中学1年生からアカペラのグループに所属する傍ら吹奏楽部にも所属し、トロンボーンを担当していたセイキン。
高校では吹奏楽部から一転してスキー部に入部し、スキージャンプ選手としてインターハイでは4位に入賞。
その際公式記録に『開發聖也』と記載されているので、信憑性は高いと言える。
歌も上手くて運動神経も抜群とは、セイキンは本当に多才である。
『開發(かいはつ・かいほつ)』というのは珍しい苗字だが、『名字由来net』で調べてみると、全国順位 38,401位で全国におよそ70人ほど存在するという。
名字の由来について。
- 関連姓は開発。
- 現富山県である越中国射水郡開発村他が起源(ルーツ)である。
- 開発地名は富山県など含め他にも見られる。
- 近年、富山県に多く、語源は、新たに開発した土地からきている。
- 東京都、富山県、埼玉県などにみられる。
富山には関係は無かったが、同じ北陸地方(北陸道と同じ範囲である新潟県、富山県、石川県、福井県の4県)として新潟県も入っているため、近いルーツなのかもしれない。
セイキンの名前の由来は適当だった!
ちなみにセイキンの由来は、弟のヒカキンが「俺がヒカキンだから、(本名の「せいや」をモジって)セイキンでいいじゃん」と適当につけたという。
セイキンの韓国人説は嘘!発祥は弟・ヒカキンのデマ
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元々セイキンが韓国人なのではと言う噂の発端は、弟のヒカキンに韓国人説が出たことだった。
ヒカキンは顔が韓国人に間違えられることが多く、「ジュ・ジョンギ」という韓国名が本名だという噂まで流れていた。
2018年に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、知らない人の多くが「韓国人?」と思ったことも原因だろう。
ある雑誌に、被災地へのエールを韓国人が送る特集でヒカキンによく似た「ジュ・ジョンギ」という20歳の学生がいたそう。
するとヒカキンのアンチが、たまたまこの雑誌によく似た男性が載っていたため、この画像をネット上に拡散してしまった。
ヒカキンのコメント欄に「HIKAKINとPDSは在日のハーフでYouTubeと繋がって不正にアクセスのばしてる」というコメントがあり、Yahoo!知恵袋でも「HIKAKINとSEIKINは在日韓国人」という投稿までされてしまったのだ。
たしかにヒカキンの切れ長の細い目やエラが張りなどの見た目が、在日韓国人説が流れてしまっているのと相乗効果となってしまったのかもしれない。
また、弟であるヒカキンのウィキペディアのプロフィールの国籍欄が「Japanese、Korean(半分日本で半分韓国)」となり、名前も「Ki Jin-hyeon」になっていたことがあった。
「HIKAKINが韓国人だったなんて信じられない」と、これがTwitterで噂が広まるきっかけになった。
Google画像検索で「韓国人」と検索すると、ヒカキンが一番に表示されているということも起きてしまった。
ウィキペディアも一般人が簡単に変更できるサイトなので、安易にすべてを信じてはいけないだろう。
ちなみにヒカキン本人もtwitterで否定している。
僕は日本人です(笑)誰かのイタズラですねw“@yutamiura110: @hikakin Wikipedia でヒカキンさんわ、半分韓国と半分日本、とか買ってますけど、ほんとですか? http://t.co/aJDc8yz1bb”
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) November 12, 2014
ヒカキン本人が日本人であるので、セイキンも日本人と言えるだろう。
【関連記事】ヒカキンの本名は開發光(かいはつ ひかる)!ヒカキン の由来がやばい
セイキンの本名、聖也の由来は?→不明
セイキンの本名である『開發聖也』の由来については不明である。
名前に使用されている聖の意味は、知徳の優れた人物、尊敬される人物、その道の一人者、真理を極めた人物、さとい、かしこい、徳がある、清らかな、けがれのない、美しい、天皇や王など天子に準じる人物につく尊称などである。
おそらく、知徳の優れた人物、尊敬される人物など、このような意味が名前に込められているのだろう。
セイキンの本名、開發聖也で姓名判断してみた!
・天格(祖運)は24画で『大吉』で『柔軟性・順調・家庭運』を表す。
天格(祖運)とは、祖先から受け継いだ苗字で自分の力が及ばず、家柄を象徴する。
・人格(主運)は25画で『吉』で『個性・才能・強運』を表す。
人格(主運)とは、人物の内面をあらわし、家庭・仕事・結婚運、中年期の運勢に影響を与える。
勝負運の強いエゴイスト。負けず嫌いで敵が多いタイプ。話術が巧みで頭の回転が速い倹約家。自立心旺盛で商才があり、決断力、行動力、粘り強さもあるため独立すると成功する。個性が強く他人に合わせることは苦手。
出典:https://select.mamastar.jp/
・地格(初運)は16画で『大吉』で『人望・逆転成功・大成』を表す。
地格(初運)とは、一字名でもその人の性格を表す。幼少期の運勢を表し、その人の成長過程に強い影響を与え、「性格」「才能」「金運」「適職」「性的傾向」に関与する。
大器で幸せをつかみ、人を引きつけることの出来る魅力的な人。行動力があるので自然とみんなから頼りにされる。ただ貯金は苦手なタイプで、お金の使い方は少々荒いよう。
車好きとはいえ「ランボルギーニ アヴェンタドールS」「レクサス LS 500h」「トヨタ アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジ」と高級車3台も所有している。
しかも「ランボルギーニ アヴェンタドールS」は約5000万円。年収は数億と言われているので、無理をして買っているわけではないと思うがが、車はお金がかかる趣味なのでお金の使い方が荒いというのは当たっているかもしれない。
・外格(助運)は15画で『大吉』で『人徳・出世・順調』を表す。
外格(助運)とは、家族や職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境一般の運勢。
安らぎを人に与える人生で順風満帆。人の助けとなり癒す力のあるおだやかな人。和を大切にし、人間関係はスムーズ。上手に相手を立てるので信用を得る。
出典:https://www.tunecore.co.jp/
・総格(総運)は40画で『吉凶混合』で『自信過剰・異性トラブル』を表す。
総格(総運)とは、人生を歩むにつれて色濃くでてくるといわれ、晩年期に大きく影響を及ぼす。
休まず走り続ける人。知性や才能はあるが一発を狙っていくため浮き沈みが極端で、計画性も無いため人生に常にリスクがつきまとうことに。虚栄心が強すぎて身動きが取れなくなり自滅することも。
今後も高級会社を買い続けていけば、自滅する可能性もありえる。ただセイキンの場合は虚栄心と言うよりは純粋に車が好きなのだと思うが。
・三才配置は『火⇒土⇒土』で『大吉』を表す。
子供のころからなに不自由なく育つ。大人になってからも周りが何かお膳立てしてくれるという幸福な人生を送る。
このタイプと相性の良い相手は地格の五行が「土・金・火」の人。
また、それぞれの五行をみたときに以下のような傾向が。
天格が「火」の人は「華やかな魅力のある人」、人格が「土」の人は「誠実で人から信頼される人」、地格が「土」の人は「真面目かロマンチスト」である。
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