田中美佐子さんは短大在学中に劇団ひまわりに入団し1981年にデビュー。
1982年『ダイヤモンドは傷つかない』で映画初出演し、「第6回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞しました。
ヌードがイヤで芸能活動を休止していましたが、事務所を変えて復帰します。
それ以降、多くのドラマ、映画、舞台で活躍している女優さんです。
ここではそんな田中美佐子さんの旦那さんについて迫っていきます!
目次
田中美佐子の旦那さんについて
田中美佐子さんがお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんと結婚したのが1995年です。
彼女が深沢邦之さんどどのように出会い、何がきっかけで結婚したかについては後で詳しく述べますが、深沢邦之さんはどんな人なのでしょうか?
コンビ名「Take2」の深沢邦之で実は元付き人!
田中美佐子のウェディングドレス姿めっちゃ綺麗!これは旦那の深沢邦之もにやけるわなw[HD] 田中美佐子 故郷 隠岐島で結婚式 美しすぎる花嫁に喜びを隠しきれない夫 [FULL] https://t.co/fUJCPzlqAI @YouTubeさんから
— あつし (@fMlqnmvgXaqUWC6) 2019年6月9日
幸せ一杯のお二人ではありますが、田中美佐子さんの旦那様・深沢邦之さんについて簡単にご紹介します。
大学在学中に萩本欽一主宰のコメディアン養成塾「欽塾」のオーディションに合格し入塾します。
その後、同塾の後身として結成された「欽ちゃん劇団」へ移り、劇団員として舞台を中心に活動しました。
1994年1月に、同じく劇団員だった東貴博とお笑いコンビ・Take2を結成。
フジテレビのバラエティ番組『タモリのSuperボキャブラ天国』の出演をきっかけに、一躍全国区にコンビとしての知名度を得ます。
その後TBS系朝の情報番組『はなまるマーケット』で、情報プレゼンターとしてレギュラー出演しました。
田中美佐子さんと言えば多くの40代、50代に夢を与えてきた、いつまでも若々しくとても60歳とは思えません。
サバサバ系で明るく飾らない姿で好感度も高いですよね。
そんな田中美佐子さんがお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんと結婚したのが1995年のことでした。
深沢邦弘さんの当時の収入は月収約10万円で、田中美佐子さんは年収1億円とも言われていたため、二人は格差婚と言われてましたが、この結婚により知名度が上がり、色々な番組に出演するようになります。
そんな2人の結婚を今一度振り返ってみましょう。
実は彼女の元付き人でそこから恋愛に発展!
1995年、深沢邦弘さんは田中美佐子さんと同じ事務所所属で付き人をしていたました。
有名女優と付き人という関係から、どうやって恋愛に発展していったのでしょうか?
出会った当初はお互いに恋人がおり恋愛相談していたようです。
ある時、付き人の仕事が忙しいことが原因で、深沢邦弘さんが恋人と破局します。
それと同時に深沢邦弘さんは田中美佐子さんの付き人から離れます。
田中美佐子さんの元には別の付き人がきましたが、その時に彼女の中で深沢邦弘さんの存在の大きさに気づいたといいます。
そんな日々が続き寂しくなった田中美佐子さんが深沢邦弘さんに電話をし、寂しいと伝えたところ、「ボクもです。時々、ボク行きます」と言ったそうです。
そして実際、作品が変わるたびに来てくれるようになったと話しております。
近くにいすぎて鈍感になっていただけで、火種はあったのでしょうね。
年齢は7歳差で旦那の方が年下
先ほども触れましたが、田中美佐子さんと深沢邦之さんは「年の差」「収入の差」などから「格差婚」だとさんざん言われてきました。
もう少し突っ込んで見てみましょう。
結婚当時36歳だった田中美佐子さんに対して、29歳だった深沢邦之さん。
年の差は7歳。
姉さん女房だったことや、女優と売れないお笑い芸人ということから「年の差婚」と言われました。
今でこそ、女性が年上の年の差婚は珍しくなくなりましたが、当時はセンセーショナルなこととして報道されていました。
ボウリングの腕前はプロ並み!共通の趣味も複数ある
何でも、田中美佐子さん夫婦はスキー、ボウリング、釣り、スキューバダイビングが夫婦共通の趣味のよう。
田中美佐子さんが大の釣り好きで、月に1回は釣りに行き、釣った魚を田中美佐子さん自身がさばくそうです。
また、夫婦揃ってボウリングのマイボウル・マイシューズを持っており、腕前はプロ並みなんだとか。
何とハイスコア220以上をただき出したことも。
左右のバランスとるために左でも投げるそうで、左でもスコアは100以上あるそうです。
妻の田中美佐子さんと一緒にゲーセンに行ってUFOキャッチャーをやるのも楽しみの一つみたいです。
実家は洋服屋で生地ヨレのブランドものの服を大量に貰う
田中美佐子さんの旦那さんである深沢邦之さんですが、実家が洋服屋を営んでいるらしく、返品されてくるブランド物の服を大量にもらえるみたいです。
ただ、生地はヨレヨレみたいですが・・・。
現在も芸能界の活動を続けている
そう言えば、田中美佐子さんの露出はあっても、旦那様の深沢邦之さんは見かけなくなりました。
今は何をされているのでしょうか?
普通に気になります。
現在は・・・芸能界の仕事をしています。
噂の!東京マガジン(TBS)レギュラー
週刊!健康カレンダー カラダのキモチ(CBCテレビ)準レギュラー
愛のワンニャンタイム(BS朝日)司会などに出演中ですね。
全国ネットが少ないのも目にする機会が減った原因だと考えられますが、Take2としての仕事もほぼしていないことが原因かもしれません。
田中美佐子が深沢邦之を旦那に選んだのは「一番普通の人だったから」
美人人気女優だった田中美佐子さんが、何故、それほど知名度のない深沢邦之さんを結婚相手に選んだのか。
当時は分からなかった部分もありました。
田中美佐子さんは、22歳でデビュー。それからは、第一線をひた走り、気づけば結婚を考えるお年頃に。
その時、田中美佐子さんは35歳。
結婚に焦りもありましたが、女優を続けながら結婚生活を送ることは相当難しいと感じていたと田中美佐子さんは語っています。
それでも田中美佐子さんは結婚したかったので、最終的にどういう人と結婚するのがいいかと考えたとき、あまり好きすぎると大変だから、生活を共にしてラクな人、そして私の仕事を理解してくれる人がいいと思ったことを打ち明けています。
そしてちょうどいい相手だと思ったのが、深沢邦之さん。
なぜなら、田中美佐子さんの好き嫌いをすべて把握し誠実な人柄にも惚れていたから。
一番の決め手は深沢邦之さんが普通の人だったから。
誰だって波瀾爆笑で田中美佐子さんが『(旦那さんを選んだ理由が)芸能界で出会った初めての普通の人だったから』という言葉にピクッ👂
そうでしょう❗
そうでしょう🎵
お互いを『普通』と認めるであろう、あの二人を思うとニヤリ✨#ほしがき— くろくま (@msa4100) May 21, 2017
芸能界に入り凄すぎる人ばかり見てきた田中美佐子さんにとって、一番普通だったという深沢邦之さん。
ですが、田中美佐子さん曰く、普通であることが大事だった、と明かしています。
すでに人気女優として活躍していた田中美佐子さんには、普通という感覚が一番ホッと出来て安心できることだったのかもしれません。
田中美佐子と旦那は年齢差以上に収入格差がやばい!それが原因で逆プロポーズを躊躇!
再三のこととなりウザいかもしれませんが、今一度、田中美佐子さんと深沢邦之さんの格差婚についてご紹介します。
まず知りたいのは深沢邦之さんが男としてこの結婚を望んでいたのかどうかです。
売れっ子女優と売れない芸人というあまりに対極な立場だったからか、当時、深沢邦之さんは田中美佐子さんと結婚する意思はまったくなかったそうです。
ですが、田中美佐子さんは年齢的にもこのチャンスを逃したくはなかった。
だからこそ、深沢邦之さんが一向にプロポーズしてこないことに業を煮やしていたのです。
その結果、田中美佐子さんは自分から逆プロポーズをしたのです。
そりゃあ深沢邦之さんがなかなか覚悟が出来なくても不思議ではありません。
なにせ、あの田中美佐子なんですから!
田中美佐子さんはどんな逆プロポーズをしたのでしょうか。
プロポーズは田中から。「結婚するよ」という逆プロポーズで、「すごいドン引きされたのを覚えてます。私と結婚するっていうのは自分の人生になかったみたいで、考えさせてくださいって言われました」と振り返っていた。
これはさすがの田中美佐子さんも傷ついたのではないでしょうか。
ですが、深沢邦之さんはそれからもきちんと返事をしていなかったようです。
深沢邦之さんは結婚についてはちょっと考えさせて欲しかったようで、逆プロポーズの答えを先延ばしにし続けました。
さすがにしびれを切らした田中美佐子さんは、1年後に再度逆プロポーズをしたのです。
これは武勇伝として語り継がれています。
逆玉の輿婚とでも言うのでしょうか。
ラッキーと捉える男性もいるかもしれませんが、やはり普通の男性なら自分が全てにおいて格下の立場だと、果たして自分でいいのだろうか?と自信がないのが本当です。
ですが、女に二度もプロポーズさせておいて、煮え切らない態度も男らしくはありません。
そんな深沢邦之さんを説得し、結婚までの道を整えたのは彼の父親でした。
父親は深沢邦之さんに対して「大女優から必要とされたなら、主夫でもいいじゃないか」とアドバイスをしたようです。
そのアドバイスにより男の面子よりも結婚を優先する気持ちになったと言われています。
父親のアドバイスでようやく主夫として生きていく覚悟ができたようですね。
結婚報告の記者会見で質問は田中美佐子に集中、記者が深沢邦之の背中でメモを取るというコントみたいな展開
田中美佐子さん夫婦が結婚を発表した際、こんな珍エピソードがあったようです。
それは、結婚報告の記者会見で質問は当然売れっ子である妻の田中美佐子さんに集中。その時何と記者が深沢邦之さんの背中でメモを取っていたそう。
これは笑えますね。
また、妻の島根の実家に挨拶に行った時、仕事の都合で3時間しか時間がなかったが、義父が島根県の歴史を延々と語り始め、いよいよせっぱつまった時、義兄が「ではふたりの結婚を認めたという事でめでたい席でした」とまとめてくれたというものも。
お父さんの長話に、お兄さんもしびれをきらしたんでしょう。
そして、フジテレビ「ハッピーバースデー」の企画で結婚式をひらいたそうです。
素敵ですね。
田中美佐子と旦那の離婚危機は嘘!深沢邦之はブログでのろけまくり!画像あり。
結婚当初はすぐ離婚するだろう、、、という声も上がっていましたが、結婚して23年続いています。
ですが、離婚の噂はいつまでも付いて回っていました。
一部では「夫の方に若い女の影があり離婚寸前、格差婚も限界」とも囁かれている。
深沢邦之さんも見くびられたものですね。
年上女房だから若い子に向かうといった、ありきたりの噂を流されて、離婚、離婚といつまでも言われて・・・。
ただ格差婚以外にも離婚が噂された理由がありました。
それは、深沢邦之さんの相方である東貴博さんと安めぐみさんの結婚式でのこと。
その結婚式では、深沢邦之さんのみが出席し、妻である田中美佐子さんの姿は見えなかったそう。
なんでも、田中美佐子さんは夫の相方である東貴博さんのことをあまりよく思っていないという噂が。
1994年、同じ欽ちゃん劇団の劇団員だった深沢邦之さんとTake2を結成した東貴博さん。
当初、東八郎さんを父に持っていたことから、“下町のプリンス”として、深沢邦之さんよりも人気がありましたが、先に結婚したのは深沢邦之さんのほうでした。
しかも相手は同じ事務所の先輩で人気女優の田中美佐子さんでした。
これが東貴博さんのプライドをひどく傷つけ、田中美佐子さんとの間に確執が生まれたと言われています。
「深沢さんと田中さんとの結婚がよっぽど悔しかったみたいで、“ぼくが口説いておけばよかった”って冗談めかしてグチってたんです。それが、田中さんの耳にはいっちゃって…。彼女は“軽い女”呼ばわりされたと思って大激怒。それ以来、東さんとはずっとぎくしゃくしてるんです」
東貴博さんちっちゃい男だな、、、と単純に思います。
確かにtake2と言えば十四光と言われていました(七光りが2つという意味で)。
ですが、それも売り出し方のいいネタだったと思います。
結果オーライだと思うのですが、なかなか本人たちには納得いかない部分もあるのかもしれません。
また、結婚当時から格差婚と噂されていた二人。どうせすぐ別れるだろうと周囲から言われ、なぜか次第に仮面夫婦だというレッテルが。
ですが、田中美佐子さんと深沢邦之さんは、いつまでたっても仲が良い様子。
離婚の噂がある中で深沢邦之さんは自身のSNSに、結婚記念日デートを投稿しました。
とても仲良さげで「羨ましい!」のコメントが多く見られました。
どんな内容だったのでしょう。
深沢は「11月1日は結婚記念日 コメントも頂きありがとうございました」とお礼を伝え「今日はゆっくりと過ごした気がしますがあっという間だった?!」と「朝の気持ちの良い景色」の写真を公開。
楽しそうな家庭が見えるようです。
個人的には理想的な家庭ですけども。
続けて「お昼には予想を超えたボリュームに出会い 妻と2人でヤバイ!食べきれないかも?!と嬉しい悲鳴をあげる」と美味しそうな料理の写真を公開。
「夕方は夕景を2人で見に行きました そして夕景を写メする妻を写メ」と妻の田中の後ろ姿を公開し「妻が写メした素敵な写真」と美しい夕日の写真も公開した。
深沢は妻・田中のことを「写真も上手い!なんでも出来る人なんです!また美味しい魚釣って来てね」と称賛ししめくくった。
自分の立ち位置を理解している利口な旦那様だと思います。
価値のないプライドは早目に捨てたほうがいいといういい例ですね。
また、深沢邦之さんはブログに、自身が司会を務める中継番組の告知を綴っているのですが、コメント欄にmisakoとなる人物から「妻です、、でへへ。」と題したコメントが書き込まれたことがありました。
内容なこのようなものです。
「ちゃんとあな〜たにつたわぁってるかな〜。 ドリカムさんの歌をあなたに送ります。 いつもありがとう 今さら〜? だよね?」
「これからもクニクニ、美佐子、共々よろしくお願い致します!」
「いつも読者の私ですが、ちょっとコメントしたくなった超気まぐれ美佐子でした。では、、ばいなら!ならばい!、、、、、、、、、古い、、、、ごめん!」。
この時は結婚14年目のこと。
それでも相変わらずラブラブで、田中美佐子さんの愛熱も全然醒めていません。
また深沢邦之さんの得意の剣道を家族で習っているというほほえましいエピドートも。
そして、田中美佐子さんが「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に60代以上の部門で選ばれた際、こんな夫婦のエピソードも明かしてくれました。
田中美佐子さんの誕生日の時に、ジュエリーをずっとほしがっていた妻のために、深沢邦之さんはカルティエの指輪をプレゼントしてくれたんだとか。
また、還暦の時には真っ赤なバッグをプレゼントしてくれたみたいです。
世間では格差婚だなんて言われていますが、当人同士にとってそんなことは本当にどうでもいいんですね。
ちなみに仮面夫婦説は2人で『私たちは仮面夫婦です』ってギャグにもしていたそうです。
夫婦喧嘩は田中美佐子がブーブー言う
夫婦ゲンカをいっぱいしており、深沢邦之さんに対して一方的にブーブー言うことを田中美佐子さんは明かしています。
一体どんな内容で喧嘩をしているのでしょうか?
具体的な喧嘩の原因は田中美佐子さんの誕生日が地味と言うことみたいです。
なんでも深沢邦之さんや娘さんの誕生日は、サプライズを計画するなど田中美佐子さんがすごく頑張っているとのことです。
しかし、自分の誕生日はそうではないので、なんでね私だけこんなに地味なんだろうと思い、ある時、『派手にサプライズとかしてもらいたい』と深沢邦之さんに言ったそうです。
そうしたところ、)『え? キミそういうの大っ嫌いじゃん』と言われ、『私、大好きだけど!』とまたケンカになって…」ということです。
これは深沢邦之さんの配慮が足りなかったように思えますね。
自分はサプライズしてもらい盛大に祝ってもらっているのですから、それを田中美佐子さんにもしてあげればいいのにって感じですよね。
仮に深沢邦之さんの言うように田中美佐子さんがサプライズが嫌いだと言ったのなら、その時はおそらくサプライズ好きというのが照れくさかったのでしょう。
夫婦に対する世間の声
出典:https://www.sponichi.co.jp/
ラブラブエピソード満載な二人に、世間ではこんな声があがっています。
世間では、夫婦仲が良くて羨ましいという声が多数ありました。
田中美佐子と深沢邦之の子供は長女1人!
田中美佐子さんが一人っ子んである娘さんを出産したのは、結婚から7年後のことでした。
お子さんの名前は「空さん」というそう。
出産した当時、田中美佐子さんは43歳。念願のお子さんだったのではないでしょうか。
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