シリアスな役からコミカルな役までこなすベテラン俳優、内野聖陽。彼は以前一路真輝と結婚しており、子供を一人授かっている。彼の子供について調べてみた。
目次
内野聖陽と一路真輝の子供について
内野聖陽と一路真輝は、2000年のミュージカル「エリザベート」でも共演をきっかけに交際をスタート。そして、2006年の7月に一路真輝の妊娠をきっかけに入籍している。
いわゆるできちゃった結婚だ。そして同じ年の10月に無事女の子を出産。一路真輝は、出産をきっかけに芸能活動を長期間休業している。
しかし、結婚生活は順調に進まず、2010年の2月ころから二人は別居してしまう。
そして、一年後の2011年8月にとうとう離婚してしまう。わずか5年の結婚生活にピリオドを打ってしまったのだ。
そのうえで、二人の子供についてみていきたいと思う。
2006年10月にうまれた女の子で名前はりおが濃厚!
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内野聖陽と一路真輝の子供の名前だが、「里緒(りお)」という名前だそう。
一般人のため、顔画像はなし!
二人の娘だが、一般人のため、顔画像は公開されていない。
しかし、一路真輝のブログには娘の姿が公開されている。
娘が中学生ぐらいのときに、夏休みに旅行に出かけた時の画像だ。親子仲睦まじい様子がみてとれる。
中学校は公立校が濃厚
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二人の娘だが、現在は15歳で中学校に通っている年齢だ。
意外にも、娘には公立の中学校に通わせている可能性が高いという。というのも、いわゆるお受験をさせるよりも、子供らしくのびのびと成長してほしいという一路真輝の思いがあったらしい。
また、小学校もいかにも芸能人らしい超有名私立校ではなく、公立学校へ通わせていたんだとか。
この2点から考えると、中学校も公立学校へ通っている可能性が高い。
また、東日本大震災の際、当時高校生だった帰宅途中の甥と一時連絡が取れなかった経験から、娘には絶対に歩いて通える学校へ行かせると心に誓ったという。
夜泣きがうるさくて内野聖陽が家から追い出していた
今や売れっ子俳優で、年齢的にも男盛りな内野聖陽。当然、家でも仕事のことしか頭にないという。
そのため、一路真輝と結婚していた当時は、子供の夜泣きがうるさいからセリフが覚えられないといって、何と妻子をホテルに追いやったという。
世の中には、こんなひどい夫がいるのかと思われてしまっても仕方ない案件である。
一路真輝は離婚当初、内野聖陽に子供を会わせないつもりだった
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結婚生活当時、子育てに協力しないどころか、子供共々ホテルに追いやられた経験をした一路真輝。
そのことが原因か定かではないが、離婚当初、娘と父親である内野聖陽と今後一切面会はさせないと決意していたという。
自分が子育てに奮闘しているときに協力してくれなかった夫が、憎くて仕方なかったのかもしれない。
子供の何気ない発言で会わせることを決意
離婚当初は、娘と父親である内野聖陽を二度と会わせないと決意していた一路真輝。
しかし、子供のある一言がきっかけで、二人をあわせようと決心する。
それは、子供がテレビで内野聖陽を見た際、「パパだ!」と大喜びする様子。
この様子をみて、この子にとって内野聖陽はかけがえのない父親なんだと気づく。
このことがきっかけで、一人さみしく広い豪邸で過ごしていた内野聖陽のもとに、娘が週末に遊びに来るようになったという。
母親である一路真輝が娘の送り迎えをしているようだ。
久しぶりに娘と再会した内野聖陽は、喜びのあまり目に涙を浮かべたそう。
一路真輝は子供にダメ出しされたことも
大女優、一路真輝。しかし、そんな彼女に娘は手厳しい意見を言うんだとか。
娘をけいこ場に連れて行った際。演出家から、もう少し「ありがとう」という言葉を嬉しそうに言ってとダメ出しをされた一路真輝を見て、娘が一言。
「ママは、私が何かあげてもそんなに喜ばないじゃない。だから、ああいうことを言われるの」と言っていたんだとか。
つまり、日ごろの感情表現が乏しいせいだと言いたかったみたいだ。
一路真輝が女優業を続けられるのは子供のおかげ
娘を出産後、長らく芸能生活を休業していた一路真輝。しかし、舞台「アンナ・カレーニナ」で復帰した際、娘から「ママよかったよ!」と見たことない表情で絶賛してもらったそう。
また、女優という職業を続けていられるのは、娘のおかげなんだとか。
娘は、母親である一路真輝が「女優」という仕事をしていることに対して、誇りに感じてくれているという。
二人にとって、これが「親子の絆」になっていると一路真輝は語っている。
子供は一路真輝の才能を引き継いでいる!?
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「シャーロック ホームズ2~ブラッディ・ゲーム~」に出演することが決まった時。
見せ場の一つであるオープニングは、難度は高い楽曲だそう。練習に明け暮れる一路真輝の横で、幼かった娘が難しいフレーズをサラリと歌ったそう。
一路真輝は、「子供は脳みそが柔らかいのかな。私の練習量の半分くらいで確実に覚えているから、すごく悔しい」と語っている。
娘にも母親と同じ女優の才能があるのかもしれない。
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