ウォーキングを3年してみて感じたこと!気分が明るくなるのは本当?

この記事では、3年前からウォーキングを始めた私がウォーキングをしてみて感じたメリットとデメリットについて述べます。

ウォーキングを始めたきっかけ

出典:https://www.ac-illust.com/

ウォーキングを始めてから感じてみたことを述べる前にそもそもなぜ私がウォーキングを始めたのか。

そのきっかけについてまずは話していきます。

仕事は主にデスクワークが中心で、1日の大半を座った状態で過ごしいるのですが、ある日、寝る前に足がだるいような、重いような不思議な感覚に見舞われました。

その原因をさっそく調べてみると、運動不足が1つの要因になっており、その運動不足を解消するために何かをしょうと決意。

そして以下の3つを行うことにしました。

  1. ・筋トレ
  2. ・ストレッチ
  3. ・ウォーキング

以上3つなのですが、この記事ではウォーキングについてのみ話していきます。

 

一般的に言われるウォーキングのメリット

 

出典:https://www.ac-illust.com/

運動不足を解消するために始めたウォーキングですが、一般的にはどのような効果がある言われているのでしょう。

調べてみるとおおまかには以下の3つがあると言われています。

  1. ダイエット効果
  2. 生活習慣病の予防・改善効果
  3. 自律神経を整える効果

があると言われています。

それぞれを具体的にみていきましょう。

 

ダイエット効果

出典:https://www.ac-illust.com/

ウォーキングは有酸素運動であり、継続的に体に軽い負荷をかける運動です。この運動によって酸素を使って体内の脂肪を燃焼させる効果があり、ダイエットに寄与すことが期待されています。つまり、ウォーキングを継続して行うことはダイエットにも繋がるということです。

 

生活習慣病の予防・改善効果

出典:https://www.ac-illust.com/

ウォーキングは生活習慣病の予防・改善に効果的であり、脂肪燃焼効果のほかに血流促進や血圧・血糖値の抑制が期待でき、生活習慣の改善にもつながることが期待されています。

また継続的なウォーキングによって、早寝早起きや食事の習慣の改善が促され生活習慣そのものの改善にも効果が期待できるとも言われています。

 

自律神経を整える効果

出典:https://www.ac-illust.com/

ウォーキングのように一定の動作をリズミカルに行う有酸素運動は、交感神経と副交感神経のバランスを整える効果が期待できます。また、ストレスや疲れも自律神経の乱れにつながるため、ウォーキングによってストレス発散やリフレッシュすることは、良好な体内環境を維持するためにも効果的です。加えてウォーキング行うと幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され心と体をリラックスさせるため、メンタルヘルスにも良い影響をもたすとも言われています。

 

3年間ウォーキングを始めて感じていることについて

出典:https://www.ac-illust.com/

ここからは3年間ウォーキングを継続してきて実際に私が感じていることを書いていきます。

私は毎日20-30分、近所の坂道を散歩しています。

一般的に言われているウォーキングの効果と私の実感は下記の通りになります。

ダイエット効果→元々肥満体型なわけでなく普通orやや痩せ型であるため、あまり実感は得られていません。

生活習慣病の予防・改善効果→健康診断で元々ほとんどひっかかったことがありません。またウォーキングを始めてから健康診断を受けていないため、効果のほどは不明です。

自律神経を整える効果→こちらは効果を感じています。冒頭で少し話しましたが、在宅ワークで1日の大半を座って過ごしています。また仕事をしている部屋からほとんど出ることはありません。

元々インドアなタイプではあるのですが、さすがにほぼ家から出ないとストレスが溜まり気分が滅入りました。

そして、ちょっとしたことでもイライラすることも多かったです。

ただウォーキングをするようになってからそのような機会が減ったように感じます。

またリフレッシュできるようになったことで、飲酒の機会が減りました。元々飲む機会はそんなになく月に数回程度だったのですが。

ただ飲んでしまう時はストレスもあってか次の日に二日酔いで辛いこともありました。

それがウォーキングをするようになってから全くと言っていいほどなくなりましたし、何よりアルコールを欲しなくなりした。

これはウォーキングによりリフレッシュできたことでストレスが減ったおかげかなと思います。

なので、上では不明と記載しましたが、これは生活習慣病の予防・改善の間接的な効果かもしれません。

 

ウォーキングを継続するコツ

 

出典:https://www.ac-illust.com/

ここからはウォーキングを継続する私なりのコツについて書いていきます。

結論、仕組み化することです。

みなさん、ご飯を食べたら歯を磨きますよね?それと同じで、何かをした後にウォーキングをするという仕組みを作りました。

私は仕事がひと段落する17時になったら、ウォーキングをするといったように時間も固定化させました。

また今でこそ20-30分の坂道を歩いているわけですが、最初はそこまで歩けません。

なので5分でも良いのでもまずはウォーキングをすることを仕組み化させました。

慣れてきたら10分、15分とどんどん時間を延ばしていけばいいのです。

また人を巻き込むのも良いかもしれません。

基本的には人間は楽をしたがるものです。

なので、今日は疲れたから?とかどうにかこうにかして理由をつけて楽をしょうとします。

そういう生き物なのです。だから人を巻き込むのです。

SNSでも、FacebookでもLineでもなんでも良いのですが、第三者に今日、私はウォーキンをします。できなければ〇〇しますと。決意を表明するのです。

1万円払います等、⚪︎⚪︎は自分がいやなことにしましょう。

そうすると追い込まれてできるものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.