山本 聖子(40歳)、本名『ダルビッシュ 聖子』は日本の女子レスリング選手兼指導者。
山本郁榮の次女として姉美憂に続き才能を開花。強豪ひしめく階級で三階級を制覇するなど目覚ましい活躍を遂げたが、五輪には未出場に終わった。
今回はそんな山本 聖子がモテる理由について検証していく。
目次
山本聖子はモテる!バツイチ子持ちでもモテ男ダルビッシュ有を射止める!
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山本聖子は2006年3月に大崎OSOL所属のハンドボール日本代表の永島英明(43歳)と婚約し、2007年に第1子(男児)を出産した。
しかし、2014年9月22日に離婚したことを所属事務所が発表。
2014年11月18日には 当時テキサス・レンジャーズのプロ野球選手であるダルビッシュ有(34歳)投手、が山本聖子と交際中であると公表した。
一線級のメジャーリーガーと言えば年俸ウン億円からウン十億円という。その妻といえば誰もが羨むセレブ妻だろう。
ダルビッシュ有と言えば過去に結婚していた事もあり、他にも恋人と噂された女性も何人かいた。
元プロゴルファーの古閑美保(38歳)もまた、ダルビッシュ有との結婚を夢に描いていた一人。
2014年1月21日の『ごきげんよう』(フジ系)に出演した際には、「ゴルフと同じように男性に対しても一生懸命やりたかったから。すごい真剣な思いがあったから……」とダルビッシュ有のことなのか、結婚願望を語っていた。
2013 年にデートが報じられたMALIA(37歳)も、1月31日発売の自著で彼との関係をぶっちゃけた。
「出会いは“はじめましてアメリカで野球をやっています”と、ダルからMALIAへのFacebookを通じてのナンパとのこと。当時、古閑と交際していたというダルに“カノジョと別れたらデートしてもいいよ”と、ふたりだけのやりとりを暴露しています。何もこんなタイミングでとは思いますが」(ワイドショースタッフ)
その中からそんな将来がほぼ確約されたレスリング選手の山本聖子。
その山本聖子がレンジャーズのキャンプ地であるアリゾナ州サプライズに姿を見せた。
「レスリングのときの雄々しさはなく、妊婦である自身の身体をいたわってかストールを羽織り、大きなサングラスをかけた姿はどこのセレブ妻かと。練習が終わると、ダルが“終わったよ”と声をかけて、山本の長男と仲よく一緒に帰っていったそうです」(スポーツ紙記者)
永島英明と離婚し長男を引き取りシングルマザーとなった山本聖子だが、すでに再婚相手を見つけていたようだ。
しかし女性には再婚禁止期間があり、離婚成立から6か月は再婚で出来ないことになっている。
レンジャーズとは6年総額46億円ともいわれる契約を結んでいるダルビッシュ有。
2014昨年5月には、テキサス州ダラスに3億7000万円とも伝えられる豪邸を購入していたという。
「当時はウワサになっていたフジの加藤綾子アナウンサーと暮らす新居かと騒がれましたが、おそらく交際にはいたらなかったのでしょう。それでも当時、ダルとのことを聞かれると顔を赤らめるなど、カトパンのほうは本気だったのかも。昨年11月に生放送中に倒れたこともあって、今では誰もダルとのことは聞けません」(テレビ局関係者)
2015年2月22日にはダルビッシュ有のブログで山本聖子娠中であることを公表し、この時は入籍予定は未定とした。
そして2月22日に妊娠4か月であることを発表。
元妻の紗栄子(34歳)はというと山本 聖子の妊娠が公表されたのち、自身のブログで公開した写真が騒動に。
「マネジャーのウエディングで着たという彼女のドレスが、これ見よがしの白いウエディング風。ただの偶然かもしれませんが、元妻のプライドか、ダルビッシュへのあてつけとも受け取られてネット上でバッシングされています」(芸能レポーター)
2015年7月29日に第2子(男児)を出産し、7月30日にダルビッシュ有がツイッターで出産を公表した。
ダルビッシュ有とは当初事実婚だった山本聖子だが、後に入籍。
2017年3月に第3子(男児)を出産。2019年11月に第4子(女児)を出産した。
山本聖子がモテるヤバイ理由について
ダルビッシュ有は高身長、高収入、端正な顔立ちと、モテ男を絵に描いたような人物。
そんなダルビッシュを射止めた山本聖子がモテる理由についてみていこう。
理由①バツイチ子持ちの心の余裕
紗栄子との離婚後は、数々の有名人女性と浮名を流したダルビッシュ有。
しかし結局『すぐに結婚したがる女』とは違い、バツイチ子持ちならではの心の余裕がある山本聖子が勝者となったようだ。
男性心理としては、焦って結婚したがる女性を敬遠しがち。
山本聖子が焦っていなかったとは言い切れないが、恋愛に余裕がある雰囲気はダルビッシュ有に好印象を与えたに違いないだろう。
モテ男ダルビッシュ有が自ら真剣交際をオープンにしたのも、結局は「信頼できる女性だ」と山本聖子のことを思えたからだろう。
結婚したいがために、その下心を隠して尽くしすぎている女性は要注意だ。
「結婚がしたいだけ」なのか、それとも「心から自分を愛している」のか。
その違いを山本聖子は上手にダルビッシュ有へと伝えたのだろう。
男性心理としては、「自分のことを全て受け入れてくれた」と感じた時に「この子と結婚しよう」と思うものだ。
バツイチ子持ちの心の余裕が男性心理を揺さぶったのだろう。
理由②寝技が得意
山本聖子とダルビッシュ有の交際は、当時二人が拠点を置く米国で始まったようだ。
レスリング・アメリカ女子代表のコーチを務めて、コロラド州に住んでいた山本聖子。
ダルビッシュ有のいるテキサスへは車で約10時間ほどで、行き来する間に交際に至ったようだ。
バツイチの山本聖子の息子もダルビッシュ有に懐いているようで、「結婚も時間の問題」という親密具合だったそう。
だが、球界イチのモテ男が、山本聖子を選んだ理由とは何だったのか?
夕刊紙デスクは「ズバリ、夜の相性が良かったのだろう」と続ける。
理論派のダルビッシュ有は、ツイッターでカッコイイつぶやきをしたりしているが、結局のところ、大のA◯好き。
前妻の紗栄子と離婚後元ゴルファーの古閑美保(38歳)との交際中には、人気女優の明日◯キララ(32歳)に急接近。
相当熱を上げたダルビッシュ有は「彼女は最高の女だ」と周囲に言っていたそう。
その後フジテレビの加藤綾子(35歳)アナとの交際話が出たが、その同時期にはやはり人気A◯女優の横山美雪(31歳)に入れ上げ、特に面識もなかったのにツイッターでナンパし、アメリカに呼び寄せて逢瀬を重ねていたそう。
古閑美保、加藤綾子になく、明日◯キララや横山美◯にあるもの。
出典:https://www.sponichi.co.jp/
それは高レベルの『営みの妙技』だとか。
要するにルビッシュ有は『寝技』を最重要視しているらしい。
寝技に関して、山本聖子に心配は一切ないようだ。
元世界王者の吉田沙保里(38歳)も敵わない実力者だった彼女はタックルよりも寝技を得意としていた。
必殺技はアンクルフォールや股裂きで、昨年も世界一の寝技決定戦『ADCC』で3位を獲得している。
夜の戦いの強さも言わずもがなだろう。
山本聖子はレスリング選手にしては見栄えはいい方だけに、若い頃から男子選手にはよくモテた。
試合では闘志をむき出しにして相手選手をマットに沈める一方で、ひとたび、シングレット(ユニホーム)を脱ぐとまるで別人。
出典:https://www.chunichi.co.jp/chuspo/
本人は無意識にやっているのかもしれないが、とにかく甘え上手でシナまで作る。
マット上とプライベートのギャップから、山本聖子の虜になる男子選手は少なくなかった。
男女合同で行った合宿の際にはスパーリングパートナーを買って出る選手もいたほどだとういう。
山本聖子に好意を寄せる選手同士が、試合で火花を散らすのも珍しくなかったというのだ。
オンとオフの使い分け、床上手とは、これまた男心を擽る要素だろう。
理由③アメリカを拠点とする同じアスリートとしての信頼
元妻・紗栄子とは全くルックスの異なる山本聖子だが、彼女はレスリング元世界女王であり世界で戦うアスリート。
その経歴を恋愛でも活かし、ダルビッシュ有の食事管理を徹底し、トレーニングメニューにも真剣にアドバイスをしていたようだ。
これはプロのアスリートである山本聖子だから可能な事で、元妻・紗栄子には出来ない事だろう
山本聖子とダルビッシュ有はアスリート同士の信頼関係で結ばれた恋愛だと言える。
田中将大に対してパートナーの里田まいのように奥さんが食事管理を徹底できることは理想だが、現実はそんなに甘くない。
大概が素人なのだから、できないし仮にそういう資格をとったとしても、愛する人のために食事管理を徹底し続けることは生半可な覚悟ではできないだろう。
そもそも食事管理がどれほど重要かというところも、素人とアスリートでは意識の差があるのが普通であるし。
しかし山本聖子は自身がアスリートなので、食事管理の大切さを知っている、同じアスリートのダルビッシュ有にとって、その点はかなりプラスな点だったということは言うまでもない。
理由④芯の強さとワールドワイドなコミュニケーション力
出典:https://www.japan-wrestling.jp/
姉の山本美憂(46歳)と共に、アスリート界でも屈指の美人姉妹として知られる山本聖子だが、レスリングでもトップクラスの実力を持ち、4度世界を制したほど。
アメリカナショナルチームのコーチとして、若い世代の指導にあたっていた。
同じ階級には『霊長類最強女子』の吉田沙保里(38歳)選手がいるため念願の五輪出場は果たせぬままだったが、2013年は組技限定の世界大会『ADCC Worlds 2013』に日本代表として出場して3位に入るなど、アスリートとしても輝きを放っていた。
世界を相手に戦っている彼女だからこそ持っている芯の強さや、ワールドワイドなコミュニケーション力。
それらが女としての魅力や恋愛力を押し上げているからこそ、6歳年下のダルビッシュ有を射止めたのかもしれない。
理由⑤山本一家がそもそもモテるDNA
出典:https://dailynewsonline.jp/
まず一番最初に注目されたのは山本聖子の姉、山本美憂(46歳)だ。
エキゾチックな美貌と実力で、マイナーな女子レスリングを一躍メジャーなジャンルにした。
そして山本美憂と山本聖子の間の長男が、2018年9月18日に多臓器不全で死去した山本<KID>徳郁(享年41歳)。
レスリングから総合格闘技に転向しK-1でも活躍したことで有名だ。
一家の父、山本郁榮(75歳)はミュンヘンオリンピックのレスリング・グレコローマン日本代表選手であり、典型的なスポーツエリート一家として知られていた。
しかし、この一家が凄いのはスポーツだけではなく、その『肉食』ぶりにある。
山本美憂は21歳で当時浦和レッズの池田伸康(51歳)と結婚して長男が生まれるが、4年後に離婚。
その後格闘家のエンセン井上(53歳)と再婚するも離婚。
さらにアルペンスキー日本代表の佐々木明(39歳)と再々婚して、次男と長女が生まれるが、離婚。
兄の山本<KID>徳郁はモデルのMALIAと結婚して、一男一女に恵まれるが離婚。
そして山本聖子自身も結婚して長男をもうけたハンドボール元日本代表、永島英明と2014年10月に離婚した。
その山本聖子にダルビッシュ有を紹介したのが、かつて自身がダルビッシュ有と噂になった兄の元嫁MALIAだというのだ。
デイリーニュースの記者は山本美憂と食事をしたことがあり、山本聖子とも挨拶程度だが会ったことがあるそう。
印象的なのは2人の、特に美憂の射すくめるような眼差しだという。
もちろん美人で引き締まったボディをしているのだが、何より眼光と全身から放たれる殺気が凄いとか。
そして獲物を狙う猛獣が全身に『狩る』という意思を漲らせる姿が素晴らしく美しいように、その『気』が何とも言えずセクシーなのだそう。
プロレスファンだと言う記者は「美憂さんは女子プロレス転向とか考えないんですかぁ」などと軽口を叩いたのだが、その返答内容の凄まじかったと。
目の前に獲物がある、それが試合だろうと異性だろうと、いったん『狩る』と決めたら猪突猛進。
息の根を止めるまで攻め手を緩めない。
それが山本家の遺伝子なのだろう。
だからいちいち結婚し、いちいち出産し、いちいち離婚する。
ダルビッシュ有のような肉食系男子とは、出会うべくして出会ったと言えるのではないか、と。
そんな山本一家のモテる遺伝子を持った山本聖子に注目したい。
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