古着、服が好きであれば、その安さ故についつい買ってしまいます。
しかしその古着はもしかしたら、あなたにとって災いをもたらすかもしれません。
もし、災いをもたらすのでしたら、処分したいですよね?
でも、処分の方法がわからないという人は多いと思います。
今回はそんなあなたに古着の処分方法について説明していきます。
古着を断捨離するきっかけ
古着の処分方法を話す前になぜ私が古着を処しょうと思ったのかそのきっかけについてまずは話していきます。
結論、ある方から古着の処分を勧められたためです。
こちらの内容は少しスピリチュアル的な話になりますので、予めご了承ください。
物には人の念が宿ります。
お人形さんの髪が伸びているという話を皆さん1度は耳にしているでしょう。
そして、念が宿るのは何も人形だけではありません、服やバッグ、靴等々色んなものに念は宿ります。
私は洋服がすきです。
色んなブランドのものを着ますが、中でもサンローランやボッテガヴェネタといったラグジュアリーブランド、いわゆる高級ブランドの物が好きです。
高級ブランドは名前の通り高級なので、t-シャツで数万円、コートで20万円、バッグで40万円等々、ユニクロなどの大衆向けブランドと違い非常に高価です。
なので中々、定価で買うとなると手が届きません。
しかし古着になると、半値以下で買えることがざらにあります。
しかも古着といっても1、2回しか使用していないものやそもそも新古品(新品ではありますが、使用せず保管していたもの)があり状態は良く非常に綺麗なものもおおいです。
それ故、私もハイブランドは古着で買うことはよくありました。
そして気付けばかなりの量の古着が溜まっていたわけですが、ある方よりその古着の中で着ていない物の処分を勧められました。
その理由が悪い念が宿っている可能性があるためです。
そしてその悪い念が自身に悪影響を及ぼす可能性もあるということです。
つまり、古着により運気が下がる可能性があるということです。
古着の処分方法
ではここからそんな運気が下がる可能性がある古着の処分方法について説明していきます。
結論、一番良いのはお焚き上げです。
ただそれは大変ということであれば、自治体の規定に従い燃えるゴミで出せば問題ありません。
こうすれば悪い念は自分の元からは消えます。
またこちらは別の方に念が移動するだけなので、オススメはしませんが、寄付等でも問題ありません。
こちらも結局は自分の元から服が離れますので、それに伴い悪い念も離れます。
以上が古着の処分方法にはなります。
確かに古着が悪い念があり処分した方が良いのはわかったけど、全て処分は現実的に難しいですよね?
なんせ中には古着でしか手に入らないものもありますし、今も着ていてお気に入りというものもあるでしょう。
ではそんな古着がある場合、何か対処はないのでしょうか?
古着を購入した際はこの手順をすれば悪い念を浄化できます。
手順は塩で浄化→洗濯→天日干し。
以上になります。
それぞれについて詳しく書いていきます。
まず塩での浄化について。
ここでの塩は粗塩になります。間違っても化学塩ではないのでご注意ください。
そして、ただ撒くだけではありません。
「払えたまえ、清えたまえ」この言葉を唱えながら粗塩をまいてください。
次に洗濯です。
これはできないものはしなくて良いですが、可能限りしましょう。
そして天日干し。太陽の光がしっかり当たる時間に行いましょう。
これは肌への密着度に応じて変わります。
例えば、バッグであれば1時間程度で良いですが、直接履く、ジーンズ等は半日程度必要です。
また基本的には塩で浄化されるので大抵はこの塩で清める行為だけすれば悪い念は払えます。
しかし、中にはそれだけで消えないものや、しみついた匂いがある場合がありますので、可能であれば洗濯および天日干しもした方が良いです。
最後に塩でなぜ悪い念が払えるのかも説明させていただきます。
元々、塩は、古来から穢れを浄化する効果があるとされています。
「悪霊に取り憑かれたら盛り塩をする」といった知識はテレビなどで誰もが一度は見聞きしたことがあると思いますが、この効果は決してフィクションではありません。
塩の中でも、特に海水から取れる天然の「粗塩」には、海や大地などの地球のエネルギーと、天日干しによって注ぎ込まれる太陽のエネルギーが凝縮されています。
つまり粗塩は、大地(地球)と太陽(宇宙)の両方のエネルギーで満たされており、この世界を構成するエネルギー源で出来ているということです。
そのため、盛り塩のような少量の塩ですら様々な穢れを浄化し、その場を神聖な空気やエネルギーで満たしてくれるのです。
なので古着の穢れも浄化できるということです。
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